「東京大学 GATEWAY Campus」から生まれる
人・街・地球にやさしい未来のくらし
TAKANAWA GATEWAY CITYを実験場として、人・街・地球に優しい未来のくらしを創出します

人にも地球にもスマートな街
- データ活用して個人に最適な食事をおすすめしながら、街全体のフードロスを削減

世界一グリーンな街
- 在来種を基調とした約2.7haのグリーンを舞台に、世界一豊かで先端的な都市型緑化
- 街で栽培した植物を原料として素材を生み出し、商品化までを行うサーキュラーバイオエコノミーへの取り組み

人と地球にウェルビーイングな街
- 住宅棟の住民向けに、最先端の睡眠解析アルゴリズムを取り入れた快眠に繋がるサービスの提供
- 非接触の動作解析システムを実装し、効率的なトレーニングメニューを開発

サステナブルな未来の食を試せる街
- オフィスワーカー向けの食堂などで、東京大学発の培養肉などのサステナブルな食材を試せる機会を提供
- 顧客のニーズを反映させた未来の食材開発
協創に参画する企業・団体について

東日本旅客鉄道株式会社
東日本旅客鉄道株式会社と国立大学法人東京大学は、100年先の心豊かなくらしの実現に向けて「プラネタリーヘルス」を創出するために、100年間の産学協創協定を締結し、協創プロジェクトPlanetary Health Design Laboratory(通称「PHD Lab.プロジェクト」)を立ち上げました。TAKANAWA GATEWAY CITY をはじめとした、JR東日本グループの駅・鉄道といったインフラを実験場として、東京大学の多様で先端的な知を実証し、未来のくらしづくりと世界中から集まる地球規模の社会課題の解決に取り組んでいます。

マルハニチロ株式会社
マルハニチロ株式会社と国立大学法人東京大学は、海といのちの未来の創造に関して連携・協力することを目的として、2024年5月31日に基本合意書を締結しました。
同社は、JR東日本と東京大学との協創プロジェクトPlanetary Health Design Laboratoryにもパートナーとして参画しており、人と地球に優しい食「プラネタリーヘルスダイエット」を通した100年先の心豊かなくらしと地球益の実現に取り組んでいます。

Planetary Health Innovation Center(Phic)
国立大学法人東京大学は、2023年10月3日にパスツール研究所と連携協力に関するLetter of Intent(LOI)に署名しており、Phicは、日本パスツール研究所「Institut Pasteur du Japon(IPJ)」の傘下に、東京大学とパスツール研究所が協働する場として設立された組織です。
Phicは、プラネタリーヘルスやライフサイエンスなどの幅広い分野を対象とし、研究支援・イノベーションコンサルティング・起業促進などに取り組んでいます。また、企業との連携も進めており、アカデミアと産業界とが行き来できる場として機能しています。